世界大百科事典(旧版)内の《中国思想通史》の言及
【侯外廬】より
…30年代後半は太原,重慶などで中国思想史研究に従事した。新中国成立後,西北大学学長などの要職につき,唯物論と唯心論の対立抗争を重視する《中国思想通史》全6巻を上梓,内外の注目をあつめた。文化大革命で迫害をうけたが中国社会科学院歴史研究所副所長として復帰した。…
※「《中国思想通史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…30年代後半は太原,重慶などで中国思想史研究に従事した。新中国成立後,西北大学学長などの要職につき,唯物論と唯心論の対立抗争を重視する《中国思想通史》全6巻を上梓,内外の注目をあつめた。文化大革命で迫害をうけたが中国社会科学院歴史研究所副所長として復帰した。…
※「《中国思想通史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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