《様式論》(読み)ようしきろん

世界大百科事典(旧版)内の《様式論》の言及

【ゼンパー】より

…焼失後1878再建),ウィーンの皇帝フォルム(1881着手),ブルク劇場(1888),宮廷博物館(1876)などがあり,明快な平面計画を特徴とした。また,建築を工芸制作の基本に戻って再検討する理論的試みとして《様式論》(1861‐63)を著し,唯物論的美学者とされた。【杉本 俊多】。…

※「《様式論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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