とろとろ火(読み)とろとろび

精選版 日本国語大辞典 「とろとろ火」の意味・読み・例文・類語

とろとろ‐び【とろとろ火】

※隣の嫁(1908)〈伊藤左千夫〉四「風呂はとろとろ火ながら、ちいちいと音がしてる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「とろとろ火」の意味・読み・例文・類語

とろとろ‐び【とろとろ火】

とろ火」に同じ。
「風呂は―ながら、ちいちいと音がしてる」〈左千夫・隣の嫁〉

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