ひとがた流し(読み)ヒトガタナガシ

デジタル大辞泉 「ひとがた流し」の意味・読み・例文・類語

ひとがたながし【ひとがた流し】[書名]

北村薫長編小説。平成17年(2005)から平成18年(2006)にかけて「朝日新聞」に連載。高校時代に同級生だった40代の女性3人の、三者三様生き方を描く。平成18年(2006)刊行。ドラマ化もされた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ひとがた流し」の解説

ひとがた流し

北村薫の長編小説。2006年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android