デジタル大辞泉 「ふるさと納税制度」の意味・読み・例文・類語 ふるさとのうぜい‐せいど〔ふるさとナフゼイ‐〕【ふるさと納税制度】 納税者が自分で選んだ自治体に寄付した場合に、所定の自己負担額を除く全額が所得税および住民税から控除される制度。平成20年度(2008)から導入。[補説]生まれ故郷に限らず、任意の都道府県や市区町村に対して行うことができる。自治体の数に制限はないが、控除の対象となる寄付の金額には、年収に応じて上限がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例