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アニメツーリズムによる地域興しの事例
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説-
アニメが観光資源として注目され始めたのは、07年に放送された人気アニメ「らき☆すた」の舞台として登場した神社や商店街がある埼玉県の旧鷲宮町(現久喜市)の事例からだ。地元商工会が関連商品を作り、原作者の旧宅を資料館として整備した。鷲宮神社では07年に13万人だった初もうで客が、今年は45万人まで増えた。全国各地で同様の取り組みが広がっており、高校生の恋愛を描く「truetears」の舞台になった富山県南砺市では、観光協会がアニメの舞台を案内し、地元有志が作中に登場する祭りを再現。漫画家の水木しげるさんの出身地として知られる鳥取県境港市では、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の銅像を商店街に並べた「水木しげるロード」を整備している。
( 2010-10-23 朝日新聞 朝刊 栃木全県 2地方 )
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