知恵蔵2010の解説
他社製品とデータの相互利用や通信を行うことや、広く使われているソフトウエアや部品、周辺機器を利用することを想定したシステムの基本構造。パソコン黎明期は各社が独自規格のOSやハードウエアを差別化要因にしていたが、現在は主流のOSとそれがサポートする標準規格のハードウエアを利用するオープンプラットホームを採用した上で製品の優位性を確立するよう努力している。なお、各種の標準規格のように、技術仕様が広く公開されていて第三者が対応する製品を開発可能である「オープンアーキテクチャー」や、プログラムの内容(ソース)を公開し、開発者コミュニティーによる改良を可能にする取り組みである「オープンソース」などとは区別して考える必要がある。
(
斎藤幾郎ライター/
西田宗千佳フリージャーナリスト
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出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
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