サプライサイドエコノミックス(英語表記)supply-side economics

デジタル大辞泉 の解説

サプライサイド‐エコノミックス(supply-side economics)

供給サイドの経済学。1970年代から米国で提唱されている近代経済学一派ケインズ経済学などの有効需要側面を重視する経済学に対し、供給の側面を重視する。SSE

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android