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ツール・ド・フランス【つーるどふらんす】
2件の用語解説(ツール・ド・フランスで検索)
知恵蔵2011の解説-
毎年7月に開催され、3週間をかけて自転車でフランス国内を回る(隣接する国を走るコースもある)ステージ・レース(複数日をかけて行われるレース)。1903年にフランスのスポーツ新聞「ロト」(のちの「レキップ」)の主催で第1回が開催され、2007年で94回目。当初は国別対抗の国際レースだったが、1969年からは企業スポンサーがつき、国とは関係ないチーム対抗レースとなった。また1983年からオープン化した。毎回アルプスとピレネー越えの山岳ステージが組み込まれ、3週間の厳しい、感動的なレースとして人気がある。スタート地点は毎回変わるが、ゴールはパリのシャンゼリゼ大通りと決まっている。07年は7月7日に英国のロンドンでのプロローグでスタートし、フランス、ベルギーを通過して再びフランスに入る時計回りの3554kmで行われた。優勝は2位と23秒差で逃げ切った、ディスカバリーチャンネルのアルベルト・コンタドール(スペイン)で、新人賞も獲得した。だが、アレクサンドロ・ヴィノクロフがドーピング違反の疑いでチームが棄権、また総合トップに立っていたミカエル・ラスムッセンがドーピング検査回避の疑いでチームに解雇されてレースを去るなど、問題が多い大会だった。通算タイムがトップの選手は、レース2日目から黄色のジャージーであるマイヨ・ジョーヌを着て走る。日本人で最初に出場したのは、1926年の川室競。彼はチーム単位の選手としてではなく、ツーリスト・ルーティエと呼ばれる個人参加で、翌27年にも出場した。ツール・ド・フランスと並ぶ、毎年行われる伝統のある長距離のステージ・レースとしては、イタリア国内を走るジロ・デ・イタリアと、スペインで行われるベルタ・ア・エスパーニャがあり、その過酷さから他のレースとは区別される特別なレースとして、グランツールと呼ばれている。
( 折山淑美 スポーツライター ) 出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2008」
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百科事典マイペディアの解説-
世界で最も有名なプロの自転車ロードレース。1903年に始まり,年1回開催。フランス全土を約3週間にわたり3500kmの距離を走破する。レースはステージレースといわれる形態により行われ,個人ロードレース,個人タイムトライアル,チーム・タイムトライアル,クリテリウムなどのレースを組み合わせながら町から町へ移動し,個人,団体の総合順位を争う。
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ツール・ド・フランスに近い言葉→ツールドフランス|イベール:フランス風/piano solo|フランス鼻革 (French-noseband)|フランスソワール|アナトールフランス|フランス銀行|フランス革命|フランス料理|フランス刺繍
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