一般的には引きずり跡の意。(1)断層帯(断層ガウジ)内で岩片や鉱物粒子がリーデルシア面などの部分的なすべり面によって切られてできる。非対称なトレールによって断層帯の変位センスが推定されることがある(E.H.Rutter et al., 1986)。(2)氷河擦痕(glacial striae)とほぼ同義。(3)生痕化石の一種。個々の足跡を判別できない水底面あるいは地表層上面の移動痕(這い跡・匍行
執筆者:加藤 碵一・小幡 喜一
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...