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知恵蔵2010の解説
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宇宙の様子を、飛来する素粒子ニュートリノで知る天文学。小柴昌俊ら日米グループは、大マゼラン雲の超新星が放ったニュートリノを1987年2月、岐阜県・神岡鉱山地下の素粒子観測装置カミオカンデで捕まえた。超新星は星の末期の爆発現象で、重い星が自らの重力で崩壊して起こる場合はエネルギーの大半をニュートリノの形で放出するとされる。その物証となった。2002年、ノーベル物理学賞に結実。 ( 尾関章朝日新聞記者 )
出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
デジタル大辞泉の解説
ニュートリノ‐てんもんがく【ニュートリノ天文学】 太陽など恒星の中心部で起こる核融合反応に伴って発生するニュートリノを観測して、恒星の進化などを探ろうという天文学の新分野。
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