ベンチマークテスト(読み)ベンチマーク テスト

デジタル大辞泉 「ベンチマークテスト」の意味・読み・例文・類語

ベンチマーク‐テスト(bench mark test)

同種製品性能を比較するためのテストベンチマークを用いて評価する。コンピューターハードウエアソフトウエアの性能検査に用いられる。ベンチテスト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ベンチマークテスト」の意味・読み・例文・類語

ベンチマーク‐テスト

〘名〙 (benchmark test) コンピュータで、ソフトウエアあるいはハードウエアの製品を比較するために行なわれる性能評価試験。実際の利用条件を設定して、処理速度や動作状況を定量的に調べる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ベンチマークテスト」の解説

ベンチマークテスト

コンピューターのハードウェアソフトウェアの性能を、他社の製品と比較して評価する製品テストのこと。単にベンチマーク(基準という意味)とも呼ばれる。評価用のプログラムを使って、同じ条件下で基準となるテストを行い、その処理速度を数値化して性能を測定する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「ベンチマークテスト」の解説

ベンチマークテスト【benchmark test】

「ベンチマーク」の別称。⇒ベンチマーク

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android