リアルタイム入札(読み)リアルタイムニュウサツ

デジタル大辞泉 「リアルタイム入札」の意味・読み・例文・類語

リアルタイム‐にゅうさつ〔‐ニフサツ〕【リアルタイム入札】

インターネット広告で、広告が閲覧される際、リアルタイム広告枠入札を行うこと。広告主はあらかじめ入札価格と広告を設定し、広告に適した閲覧者によるインプレッションが発生したときに最も入札価格が高い広告が表示される。リアルタイムビッディングRTB(real time bidding)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android