精選版 日本国語大辞典 「世家」の意味・読み・例文・類語
せい‐か【世家】
〘名〙
※続南行雑録(1692)二条寺主家記抜萃「春日社司〈略〉其後子孫代当二其選一遂為二世家一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…その次には,本紀と表が政治史に傾きすぎた欠を補って,儀礼,制度,音楽,天文,暦法,祭祀,治水問題,経済政策など,文化のさまざまなジャンルに関する概観を8巻の〈書〉にまとめて示す。その次には,諸侯の国々の歴史を30巻の〈世家(せいか)〉として記述し,さらに,さまざまな面で人間としての意味を歴史に刻印した多くの人物の伝記を70巻の〈列伝〉において叙述した。この列伝の中には,匈奴や西域諸国をはじめ,当時に知られたかぎりの諸外国や異民族に関する地誌,歴史,民俗なども記述されており,最後の列伝第70〈太史公自序〉において,このような総合的・体系的世界史を書くにいたった意図が述べられる。…
※「世家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新