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五十二位 【ごじゅうにい】

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大辞林 第三版の解説

ごじゅうにい【五十二位】
 
〘仏〙 菩薩の階位。諸経論によって異なるが,「菩薩瓔珞(ようらく)経」によれば十信・十住・十行・十回向・十地・等覚・妙覚の五十二位。十地で凡夫の境を脱し,等覚位で仏に等しい境地に達する。


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デジタル大辞泉の解説

ごじゅうに‐い 〔ゴジフニヰ〕 【五十二位】
 
菩薩(ぼさつ)仏果に至るまでの修行の段階を52に分けたもの。十信・十住・十行・十回向・十地および等覚・妙覚をいう。十信から十回向までは凡夫で、十地の初地以上から聖者の位に入り、等覚で仏と等しい境地となる。

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監修:松村明
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五十二位
ごじゅうにい

菩薩の修行段階を 52に分けたもの。『瓔珞経』に説かれる。十信,十住,十行,十回向,十地,等覚,妙覚をいう。十回向までは凡夫で,それ以上から菩薩の位に入る。

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