伝国の辞(読み)でんこくのじ

世界大百科事典(旧版)内の伝国の辞の言及

【上杉治憲】より

…ときに35歳。訓戒書として治広に与えた〈伝国の辞〉は有名。治憲は隠殿餐霞館にあって,治広,斉定の後見役となりその後も政務を指導した。…

※「伝国の辞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android