精選版 日本国語大辞典 「吉事」の意味・読み・例文・類語
きち‐じ【吉事】
〘名〙
① よろこびごと。めでたいこと。縁起のよいこと。きつじ。
※続日本紀‐天平宝字二年(758)三月辛巳「雖レ懐二感傷一、為レ礼所レ防。俯従二吉事一」
※浄瑠璃・国性爺合戦(1715)三「なう家の吉事はかさ成物」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新