精選版 日本国語大辞典 「増水」の意味・読み・例文・類語
まし‐みず ‥みづ【増水】
※蜻蛉(974頃)中「ましみづのましてほどふる物ならばおなじぬまにもおひもたちなむ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…飯に野菜,魚貝類,肉類などを加えて出汁で煮,みそやしょうゆで味をつけたもの。多量の水を加えるところから増水とも書き,ダイコンの干葉(ひば)などを米の増量材として加えることも多かった。古く〈みそうず〉といい,女房詞(にようぼうことば)では〈おみそう〉〈おじや〉といった。…
※「増水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新