kotobank > 大田垣蓮月とは

 

大田垣蓮月【おおたがき-れんげつ】

  • 6件の用語解説(大田垣蓮月で検索)

    • Buzzurl
  • 世界大百科事典 第2版の解説

  • おおたがきれんげつ【大田垣蓮月】
     
    1791‐1875(寛政3‐明治8)
    江戸末期女流歌人。京都の人。大田垣光古(てるひさ)の養女で,もとの名は誠(のぶ)。夫に死別後,出家して蓮月と号した。蓮月尼と通称。歌をよくし小沢蘆庵の歌風を学んだ。陶器も焼きこれに自分の歌を浮き出させた蓮月焼がある。家集に《海人の刈藻(あまのかるも)》があり,村上素道編《蓮月全集》がある。〈山ざとは松の声のみ聞きなれてかぜふかぬ日はさびしかりけり〉(《海人の刈藻》)。【竹下 数馬】
    本文出典元の用語解説の一部を掲載しています。

  • All Rights Reserved. Copyright(C)2012, Hitachi Solutions, Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

  • 全文を表示する全文を表示する

  • 美術人名辞典の解説

  • 幕末・明治の歌人。一説に父は伊賀上野藩主藤堂氏、大田垣光古の養女。名は誠、蓮月は号。歌道を千種有功に学び武芸にも長じる。夫と死別後、神光院月心の門に入り、尼となる。小沢蘆庵・六人部是香に私淑し、若き富岡鉄斎を薫陶して頼三樹三郎・梁川星巌・梅田雲浜らと親交する。また手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた蓮月焼と称される陶器を作る。明治8年(1875)歿、85才。

  • それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

  • 全文を表示する全文を表示する

  • デジタル大辞泉の解説

  • おおたがき‐れんげつ 〔おほたがき‐〕 【大田垣蓮月】
     
    [1791~1875]江戸後期の女流歌人。京都の人。名は誠(のぶ)。夫の没後、尼となり、法名蓮月を名乗る。陶器を作り、自詠の歌を書いて生活の資としたという。歌集海人(あま)の刈藻(かるも)」がある。蓮月尼。
  • この辞書の凡例を見る
    監修:松村明
    編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
    編集協力:曽根脩
    (C)Shogakukan Inc.
    それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

  • 全文を表示する全文を表示する

  • 百科事典マイペディアの解説

  • 幕末の歌人。名は誠(のぶ)。京都の生れ。夫をはじめ肉親を次々に失い出家。蓮月尼(れんげつに)と通称される。自詠の歌を書いた陶器を焼いて生活の資とし,清廉孤高生涯を送った。 (1791-1875)
    ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

  • All Rights Reserved. Copyright(C)2008,2010, Hitachi Solutions ,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

  • 全文を表示する全文を表示する

  • 大辞林 第三版の解説

  • おおたがきれんげつ【大田垣蓮月】
     
    (1791~1875) 江戸後期の女流歌人。京都の人。本名,誠(のぶ)。蓮月は法号。家族と死別後出家,流麗な自詠を書きつけた陶器を売り,高潔な生涯を送る。蓮月尼。著「海人の刈藻」「蓮月歌集」

  • (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

  • 全文を表示する全文を表示する

大田垣蓮月に近い言葉→蓮月尼|大田原 東武|蓮月|大田|大田植|太田垣忠説|太田垣朝定|和田垣謙三|大田文|大田原

大田垣蓮月の関連情報

  • 「大田垣蓮月」に関連するTwitter

  • Powered by twitter

ショッピング検索

「大田垣蓮月」のスポンサー検索

 

ページの先頭へ戻る

キーワード情報キーワード情報

関連キーワード関連キーワード

  • アクセスランキングアクセスランキング

  • 05月24日更新
  • rssrss

  • 今日のキーワード今日のキーワード

  • rssrss

お知らせお知らせ