…本名績(いさお)。1904年に東京帝大へ進学,同時期に河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)に入門し,〈雁鳴いて大粒な雨落しけり〉などの句をつくり,喜谷六花(りつか),小沢碧童とともに碧梧桐門の三羽烏と称された。08年2月,評論〈俳句界の新傾向〉を発表,最近の句には従来の直叙的な表現にかわる暗示的な傾向がある,と指摘した。…
※「小沢碧童」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新