デジタル大辞泉 「差掛る」の意味・読み・例文・類語 さし‐かか・る【差(し)掛(か)る】 [動ラ五(四)]1 ちょうどその場所に至り着く。「山道に―・る」2 ちょうどその時期になる。ある場面になる。「農閑期に―・る」「事件が山場に―・る」「話が本論に―・る」3 上から覆いかぶさる。「枝が軒に―・る」[類語]通りかかる・通り合わせる・素通り 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例