デジタル大辞泉 「御事始め」の意味・読み・例文・類語 おこと‐はじめ【▽御事始め】 1 江戸時代、陰暦12月にすす払いなどをして、正月の準備を始めたこと。江戸では8日、上方では13日に行った。事始め。御事。⇔御事納め。2 東国で、陰暦2月8日に行った、その年の農事の始めの行事。事始め。御事。⇔御事納め。→事八日ことようか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例