精選版 日本国語大辞典 「御撰」の意味・読み・例文・類語 ぎょ‐せん【御撰】 〘名〙 天子が撰集すること。君主が編集すること。また、そのもの。※袋草紙(1157‐59頃)上「嶋守遠高云、古今後撰拾遺等を号二三代集一、拾遺花山院御撰也」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報