心内にあれば色外にあらわる(読み)こころうちにあればいろそとにあらわる

精選版 日本国語大辞典 の解説

こころ【心】 内(うち)にあれば色(いろ)(そと)にあらわる

心中に思うことは、自然に顔色動作などに現われるものだ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 の解説

こころうちにあればいろそとにあらわる

心の中で思っていることは、自然と顔色や動作などに現れる。思い内にあれば色外にあらわる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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