精選版 日本国語大辞典 「心痛」の意味・読み・例文・類語
しん‐つう【心痛】
〘名〙
※全九集(1566頃)四「玄胡索散俄に心痛して久愈ざるを治す」 〔晉書‐顧愷之伝〕
※実隆公記‐享祿元年(1528)九月紙背(岩山道堅書状)「一両日老母以外煩候て、既難儀候つる間、心もとなく、いとと心痛して候」
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