ASCII.jpデジタル用語辞典の解説
情報機器やITネットワークを活用して、情報・データを管理、活用する能力のこと。IT技術が普及した現在では、ある程度の知識があればコンピューターから膨大な情報を手に入れられる。しかし、それらの中から必要な情報を確実に収集、整理し、組み替えるにはより高度な能力が必要となる。このような能力は情報リテラシーと呼ばれ、「情報基礎リテラシー」「PCリテラシー」「ネットワークリテラシー」の3つの領域に大別される。また、メディアの活用能力である「メディアリテラシー」、コンピューターの活用能力である「コンピューターリテラシー」といった用語と重なっている部分が多い。
知恵蔵2010の解説
情報を扱う基本的な能力。リテラシーとは「読み書きする能力」のことである。情報通信技術の発達によって、個人が得られる情報の量は膨大になったが、そこから必要なものを検索、選択し、必要に応じて蓄積、加工することや、自ら情報を創出するための能力が求められるようになった。パソコンや各種デジタル機器、インターネットとの関わりで語られることが多いため、その概念を矮小化して「デジタル機器の取り扱いやネット利用の基本的知識」と説明されることもあるが、これらは情報リテラシーの一部でしかない。「噂」や「報道」などへの接し方も、情報リテラシーである。
(
斎藤幾郎ライター/
西田宗千佳フリージャーナリスト
)
出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
デジタル大辞泉の解説
じょうほう‐リテラシー〔ジヤウホウ‐〕【情報リテラシー】
《 information literacy 》情報を十分に使いこなせる能力。大量の情報の中から必要なものを収集し、分析・活用するための知識や技能のこと。メディアリテラシーやコンピューターリテラシーとほぼ同義に用いられることもある。
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