成帯内性土壌(読み)セイタイナイセイドジョウ

デジタル大辞泉 「成帯内性土壌」の意味・読み・例文・類語

せいたい‐ないせいどじょう〔‐ナイセイドジヤウ〕【成帯内性土壌】

気候以外の局所的な環境に対応して分布する土壌石灰岩母岩とする石灰質土壌や、水田のように人為による影響がある土壌などをさす。間帯性土壌。→成帯性土壌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

岩石学辞典 「成帯内性土壌」の解説

成帯内性土壌

間帯性土壌

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「成帯内性土壌」の意味・わかりやすい解説

成帯内性土壌
せいたいないせいどじょう

間帯土壌」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android