世界大百科事典(旧版)内の東福寺版の言及
【寺院版】より
…また江戸初期には古活字版の印行も盛んに行われた。 東福寺版京都東山の臨済宗東福寺で1288年(正応1)9月から翌89年2月までに,応庵,密庵,虎丘,破庵,雪竇和尚の語録が開版された。その後南北朝・室町時代に盛んに開版事業が行われ,慶長(1596‐1615)以後の古活字版にもおよんでいる。…
※「東福寺版」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また江戸初期には古活字版の印行も盛んに行われた。 東福寺版京都東山の臨済宗東福寺で1288年(正応1)9月から翌89年2月までに,応庵,密庵,虎丘,破庵,雪竇和尚の語録が開版された。その後南北朝・室町時代に盛んに開版事業が行われ,慶長(1596‐1615)以後の古活字版にもおよんでいる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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