林海象(読み)ハヤシカイゾウ

デジタル大辞泉 「林海象」の意味・読み・例文・類語

はやし‐かいぞう〔‐カイザウ〕【林海象】

[1957~ ]映画監督京都の生まれ。モノクロの字幕映画「夢みるように眠りたい」で監督デビュー。音楽ビデオの制作などでも活躍代表作「二十世紀少年読本」「我が人生最悪の時」「海ほおずき」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android