デジタル大辞泉 「気色付く」の意味・読み・例文・類語 けしき‐づ・く【気色付く】 [動カ四]1 そのような気配が感じられる。きざしが現れる。「風などは吹くも、―・きてこそあれ」〈源・須磨〉2 一風変わっている。「いとおほどかに女しきものから、―・きてぞおはするや」〈源・野分〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例