精選版 日本国語大辞典 「真清水」の意味・読み・例文・類語 ま‐しみず ‥しみづ【真清水】 〘名〙 (「ま」は接頭語) 清水の美称。澄みきった清らかな水。《季・夏》※万葉(8C後)一・五二「天知るや 月の御蔭の 水こそば 常にあらめ 御井の清水(ましみづ)」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「真清水」の意味・読み・例文・類語 ま‐しみず〔‐しみづ〕【真清水】 清水の美称。澄んだ湧き水。《季 夏》「―にあやうき橋を涼かな/太祇」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例