精選版 日本国語大辞典 「算を置く」の意味・読み・例文・類語
さん【算】 を 置(お)く
① 算木を置いて占う。
※今昔(1120頃か)二四「我国に筭(さん)置(おく)者多かりと云へども、汝許此道に心得たる者无し」
② 算木を置いて計算する。
※愚管抄(1220)五「その間手づから終夜算をおきける」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新