デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義静」の解説
義静 ぎじょう
鑑真(がんじん)にまなび,揚州興雲寺の住持となる。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)6年(754)思託,如宝(にょほう),法載らとともに鑑真にしたがって来日し,師をたすけて戒律をひろめる。天平宝字3年唐招提寺にうつり,経蔵をつくるなど教学の育成につとめた。
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