荒業(読み)アラワザ

デジタル大辞泉 「荒業」の意味・読み・例文・類語

あら‐わざ【荒業】

荒々しい仕事荒仕事
多年―に身を揉み寒熱に無理ごたえせし身体だけに」〈露伴・いさなとり〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「荒業」の意味・読み・例文・類語

あら‐わざ【荒業】

〘名〙 荒々しい仕事。力のいる仕事。力仕事
人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)初「人並よりは麗しく、育つ其子に荒業(アラワザ)を、させて木綿の男衣(をとこぎぬ)

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普及版 字通 「荒業」の読み・字形・画数・意味

【荒業】こうぎよう

廃業

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