華街桜山人(読み)かがい おうさんじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「華街桜山人」の解説

華街桜山人 かがい-おうさんじん

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
文政13年(1830)人情本「庭訓塵劫記(ていきんじんこうき)」をあらわす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android