覆い被さる(読み)オイカブサル

デジタル大辞泉 「覆い被さる」の意味・読み・例文・類語

おい‐かぶさ・る〔おひ‐〕【覆い被さる】

[動ラ五(四)]おおいかぶさる」の音変化。「大きな枝が道の両側から―・る」

おおい‐かぶさ・る〔おほひ‐〕【覆い被さる】

[動ラ五(四)]
全体を覆うようにかぶさる。「前髪が目に―・る」
強い圧迫感をもって身に及んでくる。「責任が―・ってくる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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