百科事典マイペディアの解説
熱冷ましとも。直接・間接的に中枢神経系に作用して,異常に上昇した体温を下げる薬剤。通常鎮痛作用を兼ね備えるので,解熱鎮痛薬というのが妥当。直接中枢神経に作用するキニーネ類と,発熱の原因物質となるプロスタグランジンの生成を抑えるアスピリン様薬物(アスピリン,インドメタシン)・アニリン系(アセトアミノフェン)などの2群に大別されるが,キニーネ類は現在ではあまり用いられない。
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