銀嶺立山(読み)ぎんれいたてやま

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「銀嶺立山」の解説

ぎんれいたてやま【銀嶺立山】

富山日本酒。酒名は文久元年(1861)から続くもの。大吟醸酒吟醸酒本醸造酒などがある。平成2、3、9~16、18、19年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、五百万石など。仕込み水は庄川伏流水蔵元の「立山酒造」は文政13年(1830)創業所在地は砺波市中野。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「銀嶺立山」の解説

銀嶺立山(ぎんれいたてやま)

富山県、立山酒造株式会社の製造する日本酒。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android