銀行間取引(読み)ギンコウカントリヒキ

デジタル大辞泉 「銀行間取引」の意味・読み・例文・類語

ぎんこうかん‐とりひき〔ギンカウカン‐〕【銀行間取引】

インターバンク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「銀行間取引」の意味・わかりやすい解説

銀行間取引
ぎんこうかんとりひき

インターバンク取引」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の銀行間取引の言及

【外国為替市場】より

…外為市場と略称することもある。広義に解すれば外国為替銀行(為替銀行)の対顧客取引も含まれるが,一般にはより狭義に為替銀行間取引が行われる場を指す。為替銀行の顧客には,商品の輸出入を行う貿易業者を中心に,運賃,保険料,利子・配当金,海外旅行費用などの経常的経済取引や,対外証券投資,対外直接投資,対外貸付け・借入れなど資本取引を行う者がある。…

【為替相場】より

…なお,外貨建ての場合は相場騰落の意味上の誤解はない。 為替相場は外国為替市場における需要・供給関係によって決定されるが,外国為替市場の中心となるのが,外国為替ブローカーを仲介として外国為替銀行間で取引が行われる銀行間取引市場(インターバンク・マーケット)である。この市場で決定される為替相場をインターバンク・レートまたは市場相場という。…

※「銀行間取引」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android