… なお,狂言にも囃子演奏を必要とする演目があり,その場合は能の囃子方が出演する。【松本 雍】 歌舞伎では,広義には,唄方,三味線方および打楽器(大鼓,小鼓,太鼓その他),管楽器(能管,篠笛(しのぶえ)など)の演奏者(鳴物師)すべてを囃子方と呼ぶ。戦前までは唄方,三味線方,鳴物師は楽屋の一つの控室で,1人の囃子頭によって統率されていたため,囃子方は広義の意味をもっていた。…
※「鳴物師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...