OBサミット(読み)オービーサミット

デジタル大辞泉 「OBサミット」の意味・読み・例文・類語

オービー‐サミット【OBサミット】

世界大統領・首相経験者が集まり、人類の直面する政治経済社会倫理等の問題について提言をする会議。年1回開催。昭和58年(1983)日本の元首相福田赳夫提唱創設。正式名、インターアクションカウンシル(InterAction Council)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android