PMA(読み)ピーエムエー(英語表記)phenylmercuric acetate

デジタル大辞泉 「PMA」の意味・読み・例文・類語

ピー‐エム‐エー【PMA】[phenylmercuric acetate]

phenylmercuric acetate》⇒酢酸フェニル水銀

ピー‐エム‐エー【PMA】[personnel management analysis]

personnel management analysis人事管理の有効性分析人事に関する情報をできるかぎり計数によってとらえ、それを分析・評価する手法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「PMA」の意味・わかりやすい解説

PMA
ピーエムエー
phenylmercuric acetate

C8H8HgO2 。酢酸フェニル水銀の農薬名。直接殺菌剤。おもに種子消毒剤として使用された。このほか殺精子作用もある。無色針状晶。水には溶けにくいが,アセトンクロロホルムには可溶。ベンゼンと酢酸水銀とを加熱してつくる。水銀の毒性のため使用が禁止された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「PMA」の解説

PMA

CD-Rメディアの記録領域の1つ。CD-Rドライブは、このPMAにデータ記録中のトラック情報などを一時的に記録して利用する。最終的にセッションがクローズされた場合には、これらの情報はTOCに記録される。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android