USBフラッシュメモリー(読み)ユーエスビーフラッシュメモリー

デジタル大辞泉 の解説

ユーエスビー‐フラッシュメモリー【USBフラッシュメモリー】

USB flash memoryパソコンUSBポートに接続して使う小型の外部記憶媒体総称。電気的に記録内容の書き換えが可能なフラッシュメモリーを内蔵し、携帯性に優れる。USBメモリーUSBストレージ。USBメモリードライブ。USBフラッシュドライブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 の解説

ユーエスビーフラッシュメモリー【USBフラッシュメモリー】

コンピューターUSBコネクターに接続して用いる補助記憶装置フラッシュメモリーを内蔵し、電気的に記憶内容の書き換えが可能。一般的に小型軽量で携帯性に優れ、また専用装置を必要としないため、2004年頃から広く普及した。◇略して「USBメモリー」ともいう。また、「USBフラッシュドライブ」「UFD」「USBストレージ」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

事典 日本の大学ブランド商品 の解説

USBフラッシュメモリー

機械
東京大学(東京都文京区)の大学ブランド。
コミュニケーションマークの入ったUSBフラッシュメモリー。容量は1GB。色はシルバー赤門安田講堂・総合図書館の画像データも入っている。価格は、4200円(税込)。東京大学コミュニケーションセンター取り扱い。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の大学ブランド商品」事典 日本の大学ブランド商品について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

USBフラッシュメモリー

USBポートに接続して使用する、棒状の小型のフラッシュメモリーのことで、USBストレージやUSBメモリーとも呼ばれる。記憶容量は数GB?256GBと種類が豊富。小さく持ち運びが可能なうえ、USBポートがあるパソコンであれば利用できるため、CD-Rなどよりも手軽な記憶媒体として広く使われている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android