世界大百科事典(旧版)内のkudurruの言及
【カッシート】より
…ここからはテラコッタ製の小品(人物とライオンの頭部)も出土した。カッシート時代後期から,バビロニアではクドゥルkudurruと呼ばれる石彫品が作られるようになる。縦長の石材の表面に神々のシンボル(太陽,月,雷,または動物など),人物像などが浮彫で表され,さらに銘文が刻みつけられた。…
※「kudurru」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ここからはテラコッタ製の小品(人物とライオンの頭部)も出土した。カッシート時代後期から,バビロニアではクドゥルkudurruと呼ばれる石彫品が作られるようになる。縦長の石材の表面に神々のシンボル(太陽,月,雷,または動物など),人物像などが浮彫で表され,さらに銘文が刻みつけられた。…
※「kudurru」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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