「カーボンバジェット」の検索結果

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たんそ‐よさん【炭素予算】

デジタル大辞泉
地球温暖化を一定のレベルに抑える場合に想定される、温室効果ガスの累積排出量(過去の排出量と将来の排出量の合計)の上限値をいう。カーボンバジ…

カーボン‐バジェット(carbon budget)

デジタル大辞泉
⇒炭素予算

サフ【SAF】[sustainable aviation fuel]

デジタル大辞泉
《sustainable aviation fuel》ジェット機で使用する、化石燃料に代わる再生可能な燃料の総称。微細藻類や木材をはじめとするバイオマスを用いたバイ…

バジェット

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] budget ) 政府などの予算。予算案。また、特定の用途のための経費。

ボンバルディア Bombardier Inc.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
航空機,鉄道車両,雪上車などを製造するカナダのメーカー。ジョゼフ=アルマン・ボンバルディアが,今日のスノーモービルの起源となる雪上車を発明…

バジェット‐うんちん【バジェット運賃】

デジタル大辞泉
航空運賃割引の一種で、3週間前までに予約して航空券を購入し、1週間前に搭乗便が指定されるもの。

バジェット(budget)

デジタル大辞泉
政府などの予算。予算案。また、特定の用途のための経費。

ジェット‐エンジン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] jet engine ) 吸入圧縮した空気に燃料を噴射し燃焼させ、発生したガスをノズルから噴出させてその反動で推進する熱機関。ターボ…

カーボン紙 (カーボンし) carbon paper

改訂新版 世界大百科事典
カーボンブラックなどの顔料や染料を蠟や油に混ぜて原紙(カーボン原紙)の片面または両面に塗布した複写用薄葉紙。強い筆圧によっても破れないよう…

ジェット‐き【ジェット機】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ジェットエンジンによって推進する飛行機。主として、ターボジェットエンジン、ターボファンジェットエンジンを搭載した飛行機をいう。酸…

ジェットエンジン jet engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大量,高速の燃焼ガス (ジェット) を尾筒から噴出し,その反動で発生する推力を利用する機関。大別して,外部から空気を取り入れる方式と酸素を内蔵…

ホイットル

百科事典マイペディア
英国の航空技術者。空軍パイロットから空軍技術学校,ケンブリッジ大学で航空工学を修めた。1930年ジェット推進を提唱,1937年最初のターボジェット…

カーボン(carbon)

デジタル大辞泉
1 炭素。2 「カーボン紙」の略。3 《carbon dioxideから》二酸化炭素のこと。「カーボンオフセット」

ジェットエンジン

百科事典マイペディア
ガスタービンで発生させた高温のガスをジェット(噴流)としてノズルから噴出させ,その反動で推力を得る熱機関。一般に航空用原動機として使用され…

カーボン紙 カーボンし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
顔料 (染料) を塗工した感圧複写用薄葉紙。複写用紙の間にはさみ,筆圧などの加圧により複写する。化学パルプをおもな原料とする薄地,平滑,強靭な…

カーボン紙【カーボンし】

百科事典マイペディア
カーボンブラックなどの顔料,染料を蝋や油に混ぜ,薄い原紙(カーボン原紙)の片面または両面に塗った複写用紙。鉛筆用,タイプライター用,ワード…

カーボン‐し【カーボン紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 薄い紙に油で練った青、赤などの顔料を含ませたもの。書類などの写しをとるために用紙の間にはさんで用いる。複写紙。カーボン。〔現代語…

カーボン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] carbon )① 炭素。また、炭素棒。〔舶来語便覧(1912)〕② カーボン写真に用いる印画紙。[初出の実例]「カーボンやプラチナ板に…

ターボジェット・エンジン turbojet engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
航空機に用いるガスタービン・エンジンの一種。ガスタービンは空気を圧縮して取り入れ,そのなかで燃料を燃焼させて生じた高温高圧ガスを出力として…

複写紙 (ふくしゃし) duplicating paper

改訂新版 世界大百科事典
1枚の原票を書いたりタイプライターで印字すると,下に重ねた数枚の紙に複写が同時にとれる薄葉紙(うすようし)。木材パルプまたは麻を主原料に強度…

ターボジェット(turbojet)

デジタル大辞泉
⇒ターボジェットエンジン

カーボン‐しゃしん【カーボン写真】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ゼラチン溶液とカーボンブラック、または他の顔料を混合して紙面に塗り、重クロム酸カリ液に浸して感光材料とした印画紙による写真。美術…

たんそせんいきょうか‐たんそふくごうざいりょう〔タンソセンヰキヤウクワタンソフクガフザイレウ〕【炭素繊維強化炭素複合材料】

デジタル大辞泉
《carbon fiber reinforced-carbon matrix-composite》炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を熱処理し、母材のプラスチックと炭素繊維を炭化させて黒鉛…

ガジェット

知恵蔵
パソコン等で動作する、単機能で小規模なプログラムの一種。一般的には「ウィジェット」の名が使われる。背後で動作する「ウィジェット・エンジン」…

ジェット機 (ジェットき) jet plane

改訂新版 世界大百科事典
ジェットエンジンを主動力とした飛行機で,プロペラがなく,エンジンに取り入れた空気を後方へ勢いよく噴き出して,その反動で前進する。プロペラが…

ウィジェット

知恵蔵
パソコン等で動作する、単機能で小規模なプログラムの一種。一般的には「ウィジェット」の名が使われる。背後で動作する「ウィジェット・エンジン」…

ジェット燃料油 ジェットねんりょうゆ jet fuel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ジェットエンジンに使用する燃料。実際上,ターボジェット,ターボプロップなどに使われている。ジェット燃料油は圧縮されて高圧となった空気中に噴…

サーマル‐インクジェットプリンター(thermal ink-jet printer)

デジタル大辞泉
インクジェットプリンターの一方式。インクを発熱し、紙面に向け泡を射出して印字・印画する。個人向けのプリンターとして広く採用されている。サー…

感圧複写紙 かんあつふくしゃし

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義には筆記圧によって複写をとることが可能な加工紙で、カーボン紙とノーカーボン紙をさすが、狭義にはノーカーボン紙をさす。ノーカーボン紙は、…

カーボン‐し【カーボン紙】

デジタル大辞泉
油煙と脂肪・パラフィンなどの混合物を雁皮紙がんぴしにしみ込ませたもの。書類作成などで用紙の間に挟んで写しを得るのに用いる。複写紙。炭酸紙。

東海カーボン とうかいカーボン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カーボンブラックで首位の窯業会社。 1918年寒川恒貞により東海電極製造として創立,電気製鋼用電極のほか,合金鉄,カーバイド用電極を製造。 28年…

ジェット機【ジェットき】

百科事典マイペディア
ジェットエンジンを動力とする飛行機で,プロペラがなく,高温・高圧の噴流を後方へ噴出させて飛行するもの。世界で最初に飛行に成功したジェット機…

カーボンオフセット

知恵蔵
地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素を減らそうとする取り組みのひとつ。日常生活や経済活動の中でどうしても排出してしまう二酸化炭素(カーボン)…

日本カーボン にっぽんカーボン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
電極製造を中心とする窯業会社。 1915年設立。国産初の電極工場を横浜に完成し,天然黒鉛電極の製造を行なった。 21年に直径 24インチの特大型電極,…

ガジェット【gadget】

IT用語がわかる辞典
➀目新しさやユニークさがある、小型のデジタル機器の総称。◇「デジタルガジェット」「電子ガジェット」ともいう。➁ウィジェット。⇒ウィジェット

ハインケル はいんける Ernst Heinkel (1888―1958)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの航空機設計者。ドイツ南部のグルンバッハ出身。工学博士。ハンザ・ブランデンブルク飛行機製作会社の技師長を経て独立、ハインケル飛行機製…

ジェットエンジン じぇっとえんじん jet engine

日本大百科全書(ニッポニカ)
機関内部で加圧・加熱された流体をジェット(噴流)としてノズルから噴出させ、その反動で推進力を得る機関。ロケットエンジン、イオンエンジンも広…

感圧複写紙 かんあつふくしゃし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
筆圧により2枚目以下の用紙に複写するもの。裏カーボン紙とノーカーボン紙に分類される。前者は裏にカーボンワックスが塗布してあり,他の用紙と重ね…

アフターバーナー

百科事典マイペディア
(1)ジェットエンジンの推力増強装置。タービンを出たガスに燃料を噴射,再燃焼させて温度を上げ,推進ノズルにおける熱落差を増大して噴流速度を…

リージョナルジェット りーじょなるじぇっと regional jet

日本大百科全書(ニッポニカ)
小型ジェット旅客機のこと。英語の頭文字をとってRJと略す。座席数50~100席程度、航続距離2000~3000キロメートル。リージョナル(regional、地域の…

ターボプロップエンジン

百科事典マイペディア
ジェットエンジンの一種。吸入した大気の圧縮用の圧縮機とその駆動用タービンをもつことはターボジェットエンジンと同じだが,さらにプロペラ駆動用…

ジェット気流 ジェットきりゅう jet stream

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中緯度対流圏上層の偏西風帯で風速が強い部分。世界気象機関 WMOでは,風速 30m/s以上の強い風と定義している。おもに亜熱帯ジェット気流と寒帯前線…

カーボン‐しゃしん【カーボン写真】

デジタル大辞泉
ゼラチン溶液にカーボンブラックなどの顔料をまぜて紙面に塗り、重クロム酸カリウム液で処理したものを印画紙として用いる写真。美術写真に用いる。…

ジェット気流 じぇっときりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
狭い範囲に集中し、中心に軸状の最大風速をもつ強い気流をいう。その状態が噴流に似ているのでこの名がある。ジェット・ストリームjet streamまたは…

でんしガジェット【電子ガジェット】

IT用語がわかる辞典
「ガジェット」の別称。⇒ガジェット

ジェット‐きりゅう(‥キリウ)【ジェット気流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大気中でほぼ水平の軸にそって流れる強風帯。風速の最大は毎秒一〇〇メートルを超すこともある。下層ジェット気流、前線ジェット気流、局…

Yahoo! ウィジェット

ASCII.jpデジタル用語辞典
Yahoo!がサービスの新しい入り口として提供する、時計、カレンダー、メールチェッカーなどミニアプリケーションを集めた無償のツール群。Yahoo!ウィ…

油砂

岩石学辞典
油が鉱染している砂および砂岩.ここで油とは石油やハイドロカーボンを指し,この語はまた石油やハイドロカーボンを生産しうる石灰岩やドロマイトに…

たんさん‐し【炭酸紙】

デジタル大辞泉
⇒カーボン紙

ガス‐たん【ガス炭】

デジタル大辞泉
ガスカーボン。

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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