「幾何学」の検索結果

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のうぎょう‐せいたいがく〔ノウゲフ‐〕【農業生態学】

デジタル大辞泉
⇒アグロエコロジー

おおさか‐こうりつ‐だいがく〔おほさかコウリツ‐〕【大阪公立大学】

デジタル大辞泉
大阪市阿倍野区に本部がある公立大学。大阪市立大学と大阪府立大学が統合して、令和4年(2022)開学。

かんきょう‐かんしきがく〔クワンキヤウ‐〕【環境鑑識学】

デジタル大辞泉
環境科学の一分野。環境汚染物質の同定や汚染源の特定を行うほか、環境中での汚染物質の移動や分解などを科学的に分析する。

開発経済学【かいはつけいざいがく】

百科事典マイペディア
発展途上国の経済発展を対象とする経済学の一分野。第2次大戦後における先進国と途上国との間の経済的格差の拡大傾向,いわゆる南北問題の深刻化を…

がっこう‐しんりがく〔ガクカウ‐〕【学校心理学】

デジタル大辞泉
学校生活において児童・生徒が直面する学習・生活・発達上の問題状況への対応と解決を援助する心理教育的援助サービスの理論と実践を支える学問体系。

こうどう‐けいざいがく〔カウドウ‐〕【行動経済学】

デジタル大辞泉
心理学の知見やデータを採り入れて、経済現象を分析する学問。

微分積分学【びぶんせきぶんがく】

百科事典マイペディア
微積分学とも。積分の考え方はすでにギリシアのエウドクソスやアルキメデスの取尽しの方法にみられるが,これを逆演算である微分と合わせ体系化した…

文化地理学【ぶんかちりがく】

百科事典マイペディア
経済地理学や歴史地理学と並ぶ人文地理学の一分野。民族,民俗,宗教,言語,あるいは人口,集落,交通,生産,衣食住,レクリエーションなど各種の…

天体分光学【てんたいぶんこうがく】

百科事典マイペディア
天体のスペクトルを観測・研究する天体物理学の一部門で,その観測上の基礎をなす。分光装置と観測方法,スペクトルの波長や強度の測定,スペクトル…

経済心理学

知恵蔵
伝統的経済学は完全合理性を備えたホモ・エコノミクス(経済人)を仮定してきた。しかし実際の経済主体は不確実性や不完全情報に直面して合理性の基準…

アト物理学

知恵蔵
極微世界の一瞬を切りとって観測する物理学。水素原子内の電子が数十アト秒(アトは100京分の1、10^-18)の周期で動くなど、原子内の現象は速い。それ…

いそう‐しんりがく〔ヰサウ‐〕【位相心理学】

デジタル大辞泉
⇒トポロジー心理学

うちゅう‐せいぶつがく〔ウチウ‐〕【宇宙生物学】

デジタル大辞泉
地球外生命の探査や、生命の起源と進化などを研究する学問。宇宙生命科学。アストロバイオロジー。

かく‐ぶつりがく【核物理学】

デジタル大辞泉
原子核の構造・放射能・核反応などを研究する物理学の一分野。実験には加速器など大規模な装置を用いる。原子核物理学。

けいしき‐しゃかいがく〔‐シヤクワイガク〕【形式社会学】

デジタル大辞泉
ジンメルが提唱し、主としてドイツで発展した社会学上の立場。社会を形式と内容とに分け、形式のみを社会学の対象として、社会の相互関係や相互作用…

げいじゅつ‐しんりがく【芸術心理学】

デジタル大辞泉
心理学の理論と方法とによって、芸術を研究・解明しようとする学問分野。創作と鑑賞の二つの面が対象となり、美術・文芸・音楽などの部門別にも細分…

こうせい‐けいざいがく【厚生経済学】

デジタル大辞泉
社会の経済的厚生を分析の対象とし、経済政策の理論的基礎を明らかにしようとする経済学の一分野。創始者はピグーで、主著「厚生経済学」の題名に由…

こうせい‐てんもんがく【恒星天文学】

デジタル大辞泉
恒星の物理的性質・分布・運動などを研究し、恒星の進化や銀河系の構造を究明する天文学の一分野。

こちじき‐がく【古地磁気学】

デジタル大辞泉
岩石の残留磁気をもとにして、地質時代を含めた過去の地磁気の状態を研究する学問。

ざいりょうきょうじゃく‐がく〔ザイレウキヤウジヤク‐〕【材料強弱学】

デジタル大辞泉
⇒材料力学

くよう‐がく〔クヤウ‐〕【▽公羊学】

デジタル大辞泉
「春秋」の意味を解説する「公羊伝」にもとづく学問。公羊高くようこうに始まり、董仲舒とうちゅうじょ・何休かきゅうらによって伝えられた。理想社…

じっけん‐けいたいがく【実験形態学】

デジタル大辞泉
生物のある形態の機能や発現の機構を解析するために、実験的な手段を用いて研究する学問。

さんぎょう‐しんりがく〔サンゲフ‐〕【産業心理学】

デジタル大辞泉
産業活動における人間の心理を研究対象とする応用心理学の一部門。適性・能率・作業・管理などの諸問題を扱う。

すうり‐けいざいがく【数理経済学】

デジタル大辞泉
数学的方法を用いて組み立てられた経済理論。

しん‐スコラがく【新スコラ学】

デジタル大辞泉
19世紀後半に起こった中世スコラ学復興の哲学運動。ネオトミズムを主とする。

等化学系列

岩石学辞典
異なった圧力温度条件で形成され,異なった鉱物組成をもつが,類似した化学組成の変成岩の系列.ホメオ化学系列(homeochemical series)[Grubenman…

テフラ年代学【tephrochronology】

法則の辞典
火山の大噴火によって,莫大な量の火山灰(テフラ)が噴出すると,これが広域にわたって堆積する.この組成はかなり均一性が高いし,地質学や考古学…

そうい‐がく〔ソウヰ‐〕【層位学】

デジタル大辞泉
⇒層序学そうじょがく

すいそく‐とうけいがく【推測統計学】

デジタル大辞泉
⇒推計学

もりのみや‐いりょうだいがく〔‐イレウダイガク〕【森ノ宮医療大学】

デジタル大辞泉
大阪市にある私立大学。平成19年(2007)に開学した。保健医療学部の単科大学。

にんち‐しんりがく【認知心理学】

デジタル大辞泉
知覚・記憶・思考など人間の認知活動について研究する心理学の一分野。

酒井忠学 (さかい-ただのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1809*-1844 江戸時代後期の大名。文化5年11月17日生まれ。酒井忠道(ただひろ)の7男。妻は将軍徳川家斉(いえなり)の娘喜代姫。叔父(おじ)酒井忠実(…

張学良 (ちょう-がくりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-2001 中国の軍人,政治家。光緒27年6月1日生まれ。張作霖(さくりん)の長男。1928年父の死後,中国東北部(東三省)の実権をつぎ,抗日色をつよめて…

伊東学而 (いとう-がくじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の茶人。石州流鎮信派の渡辺立庵(?-1768)に師事した。姓は伊藤ともかき,藤原ともいう。名は秀春。号は杯庵,養正斎,比隠斎。

内田正学 (うちだ-まさみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒うちだ-まさあきら

織田信学 (おだ-のぶみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1819-1891 江戸時代後期の大名。文政2年11月3日生まれ。織田信美(のぶみ)の子。天保(てんぽう)7年出羽(でわ)天童藩(山形県)藩主織田家2代となる。…

臨床心理学【りんしょうしんりがく】

百科事典マイペディア
精神的健康および精神的障害を対象とし,診断・治療(処置)を行って人間をよりよく環境に適応させようとする応用心理学の一分野。心理検査などによ…

士学館

デジタル大辞泉プラス
剣術の一派、鏡新明智(きょうしんめいち)流の桃井春蔵が江戸に開いた道場の名。道場は当初、日本橋茅場町に開設され、2代春蔵直一(なおかず)の時代に…

薬物動態学

栄養・生化学辞典
 薬物の吸収,体内分布,代謝,排泄など,すなわち薬物と生体の特徴的な相互作用を研究する学問分野.

臨床栄養学

栄養・生化学辞典
 →臨床栄養

天体分光学 てんたいぶんこうがく astronomical spectroscopy

日本大百科全書(ニッポニカ)
天体のスペクトルを観測して、天体の物理的性質や化学組成を研究する天体物理学の一分野。 19世紀初めにフラウンホーファーが太陽スペクトルを研究…

教育心理学 きょういくしんりがく educational psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
学校、家庭での教育・訓育活動、そのもとでの児童・生徒の学習や活動およびその相互作用の結果として生じる子供の精神発達、人格形成の諸過程など、…

競争(経済学) きょうそう competition

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済学では、次の二つの意味に用いられる。(1)経済主体(企業や消費者)の行動に関して競争ということばが使われるとき、たとえば企業の競争的行動の…

張学良 ちょうがくりょう / チャンシュエリヤン (1901―2001)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の軍人、政治家。東北の遼寧(りょうねい)省生まれで、軍閥・張作霖(ちょうさくりん)の長男。1919年東三省の武備学堂卒、軍事・銀行などの役職を…

実験心理学 (じっけんしんりがく) experimental psychology

改訂新版 世界大百科事典
心理学の発達とともにその意味する内容は複雑多岐にわかれ一定していないが,狭義には厳密な実験的方法によって正常な成人の感覚,知覚,記憶,学習…

児童心理学 (じどうしんりがく) child psychology

改訂新版 世界大百科事典
広義には出生から青年期の開始期(おおむね12,13歳)までの子ども,狭義には小学校在学の子どもを対象とする心理学を指し,学童心理学と呼ばれるこ…

社会生物学 (しゃかいせいぶつがく) sociobiology

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの動物学者E.O.ウィルソンが1971年に提唱し,75年に同名の著書で展開した学問体系のこと。従来,別個に進められてきた個体群生態学,集団遺…

民俗学辞典

デジタル大辞泉プラス
東京堂発行の辞典。監修:柳田国男、編:民俗学研究所。1951年刊行。同年、第5回毎日出版文化賞(一般書)受賞。

言語地理学 (げんごちりがく) linguistic geography

改訂新版 世界大百科事典
言語学の一分野。方言地理学ともいう。同じ概念の言語表現について,その地理的変種を地図の上に描くことによって,変種間の歴史的変遷と変化の過程…

宇宙物理学 (うちゅうぶつりがく)

改訂新版 世界大百科事典
宇宙に生起する諸現象を物理学の立場から解明しようとする学問分野。惑星,太陽系,太陽,恒星,銀河,銀河団,さらにそれらの総体としての宇宙まで…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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