大分県立津久見高等学校
- デジタル大辞泉プラス
- 大分県津久見市にある県立高等学校。2012年に臼杵商業高校、海洋科学高校、旧津久見高校が統合して設立。
レトロ‐エンジン(retro-engine)
- デジタル大辞泉
- 逆推進ロケットエンジン。切り離し後のロケットが前方部分と衝突しないために使う。また大気圏に戻ったときの減速に用いる。
かん‐こん(クヮン‥)【冠根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 トウモロコシやサトウキビなどの茎からはえる根。大気中から水分を吸収して伸長し、地下にはいって茎を支えるもの。
ちゅうかん‐けん【中間圏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大気層を分類したとき、成層圏の上、熱圏の下の部分、あるいは電離層と外圏との間の部分。② マントルの別名。
タラソテラピー [フ]thalassothérapie
- 日中辞典 第3版
- 海洋疗法hǎiyáng liáofǎ.
せいかつ‐かんきょう〔セイクワツクワンキヤウ〕【生活環境】
- デジタル大辞泉
- 人間の日常生活に直接・間接の影響を与える、大気や水・大地などの自然的・社会的状況。生物一般に対して用いることもある。
おんど‐けん(ヲンド‥)【温度圏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高さ約八〇キロメートル以上にある高温な大気層。この中には電波を反射、または吸収するいくつかの電離層がある。
すいだし‐つうふう(すひだし‥)【吸出通風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鉱山などの排気口近くに扇風機を設置して坑内の空気を吸い出し、他の鉱口から大気を吸い込む通気法。吸込通風。
低酸素海域
- 知恵蔵mini
- 海水中の酸素濃度が著しく低下した海域。海洋生物の生命維持が難しいため、「デッドゾーン(死の海域)」とも呼ばれる。温室効果ガスによる地球温暖化、 …
アガラス[岬] Cape Agulhas
- 改訂新版 世界大百科事典
- アフリカ大陸最南端の岬(南緯34°50′,東経20°0′)。南アフリカ共和国に属し,喜望峰の南東約150kmにある。岬名はポルトガル語で針を意味し,岬の先…
コッド岬 コッドみさき Cape Cod
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,マサチューセッツ州南東部にある半島。長さ約 105km,幅2~20kmの逆L字形でプリマス湾を抱き,北端はレース岬。氷河堆積物から成り…
氷晶核 ひょうしょうかく ice nucleus ice-forming nucleus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大気中でつくられる氷晶の核。過飽和の大気中で水蒸気が凝結して微水滴(雲粒)となるには凝結核が必要であるように、0℃以下の過飽和大気中で氷晶が…
じょうあつ‐じょうりゅう〔ジヤウアツジヨウリウ〕【常圧蒸留】
- デジタル大辞泉
- 通常の大気圧のもとで行う蒸留。特に石油精製において、原油を分留する第一段階で行われる蒸留をさす。トッピング。
フレア・スタック flare stack
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 坑井から生産された油から遊離したガスや製油所で生じる不用ガスなどを焼却する装置。原油,ガスの生産操業で発生するガスは施設内での有効利用がな…
みらい建設グループ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社みらい建設グループ」。英文社名「MIRAI GROUP CO., LTD.」。建設業。昭和20年(1945)前身の「伊東組」創業。同22年(1947)株式会社…
オホーツク‐きだん【オホーツク気団】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オホーツク海方面を通って南下したシベリア気団が、寒冷多湿な海洋性寒帯気団に変わったもの。
がんせき‐けん【岩石圏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地殻とマントルの、主として岩石からなる部分。水の部分の水圏、大気の部分の気圏に対していう。岩圏。〔英和和英地学字彙(1914)〕
こう‐き(カウ‥)【耿気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明るく光り輝く大気。[初出の実例]「ある人は天地の耿気に触るると云ふだらう」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉六)
天気【てんき】
- 百科事典マイペディア
- ある場所の任意の時刻における気象状態。風向,風力,気温,気圧,雲形,雲量などの気象要素を総合した大気の状態。
かいがん‐きこう【海岸気候】
- デジタル大辞泉
- 海岸に特徴的な気候。海洋気候と内陸気候の中間の特性を示し、気温の年変化・日変化は内陸より小さく、海陸風が発達する。
うみのバニラ
- デジタル大辞泉プラス
- 松崎冷菓(高知県安芸郡田野町)が販売する冷菓。室戸海洋深層水をブレンドし、ほのかな塩味に仕上げたカップ・アイス。
せん‐たい【浅堆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海洋中の海底の高くなっているところ。州(す)や礁より深く航海の障害とはならない。堆(たい)。バンク。
ポサリカデイダルゴ Poza Rica de Hidalgo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メキシコ中部,ベラクルス州中北部の都市。メキシコ市の北東約 220km,メキシコ湾岸の海岸平野にあり,カソネス川にのぞむ。高温多雨の熱帯低地にあ…
しんかい‐ろくせんごひゃく【しんかい六五〇〇】
- デジタル大辞泉
- 日本の海洋科学技術センター(現海洋研究開発機構)が開発した有人潜水調査船。「しんかい2000」の後継として、平成元年(1989)完成。最大潜航深度6…
大陸度【たいりくど】
- 百科事典マイペディア
- 気候の大陸性の程度を数量的に表したもの。いろいろな式があるが,たとえばゴルチンスキーの式によれば(1.7R÷sin Φ)−20.4で表される。ただしRは気…
熱帯気団 ねったいきだん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 熱帯または亜熱帯で現れる暖かい気団。乾燥している大陸性と、下層が湿潤な海洋性に分類され、前者の代表として揚子江(ようすこう)気団、後者の代表…
縁海 えんかい marginal sea
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 島・島孤や半島を境として大洋に接し、下が海洋地殻となっている小さな海。縁海と地中海を併せて付属海という。日本海、東シナ海、南シナ海、オホー…
大氷原の嵐
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家ハモンド・イネスの海洋冒険小説(1949)。原題《The White South》。1953年マーク・ロブソン監督で映画化(邦題『零下の地獄』)。
marine1
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女](一国の,同種の)船舶全て;海軍;海軍力;航海,航海術;〚美〛海景画,海洋画.━[男],[形]((不変))マリンブルー(の).
脱出速度 だっしゅつそくど escape velocity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第二宇宙速度あるいは放物線速度ともいう。宇宙速度の一種。天体表面から発射された物体がその引力圏から脱出し,再びその天体に戻らないために必要…
戦略防衛構想 せんりゃくぼうえいこうそう Strategic Defense Initiative
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1983年3月23日,米大統領レーガンが“スターウォーズ演説”で提唱した,敵のミサイルを迎撃・破壊する防衛システムの開発計画。略称SDIレーガンは,飛…
決戦!バルト海
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家セシル・スコット・フォレスターの海洋冒険小説(1945)。原題《The Commodore》。「海の男 ホーンブロワー」シリーズ。
ラジオゾンデ(〈ドイツ〉Radiosonde)
- デジタル大辞泉
- 気球に取り付け、高層大気の気温・湿度・気圧などを測定し、測定値を無線で地上に送信する装置。
国連公海漁業協定 こくれんこうかいぎょぎょうきょうてい Agreement Relating to the Conservation and Management of Straddling Fish Stocks and Highly Migratory Fish Stocks
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 公海漁業における、主要魚種に関しての保存・管理の方策、および国際的協力のあり方などを規定した協定。正式名称は「分布範囲が排他的経済水域の内…
マイクロ波放射計 マイクロはほうしゃけい microwave radiometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人工衛星に搭載し,海面から出るマイクロ波帯域の自然放射を測定する機器。マイクロ波は雲を透過するので,海洋リモートセンシングでは海面情報を得…
公害病 こうがいびょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 公害による健康被害として起こる疾病。狭義には,1973年に公布された「公害健康被害の補償等に関する法律」(公害健康被害補償法)で指定された疾病…
ブライスベル
- デジタル大辞泉プラス
- 食品玩具。タカラ(現・タカラトミー)の着せ替え人形「ブライス」のフィギュア版。海洋堂とのコラボレーションにより2005年に発売。
油井亀美也
- 知恵蔵mini
- JAXA(宇宙航空研究開発機構)認定の、自衛官出身の初の宇宙飛行士。1970年、長野県川上村生まれ。長野県野沢北高等学校卒業後、第36期生として防衛大…
シー‐クラッター(sea clutter)
- デジタル大辞泉
- 気象観測や航空管制のレーダーで、大気中の電波の異常伝播によって経路が変化し、洋上の波や波しぶきなどから反射したエコーのこと。
ネガティブ・エミッション ねがてぃぶえみっしょん Negative Emission
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大気中の二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの濃度を減少させることができる技術のこと。ネガティブ・エミッション技術(Negative Emissions Techn…
インド洋ダイポールモード現象
- 知恵蔵mini
- 熱帯インド洋の熱帯域で見られる気候変動現象。5、6年に一度程度の頻度で夏から秋にかけて発生し、各地に異常気象をもたらすことが知られている。同…
DAC
- 英和 用語・用例辞典
- ダイレクト・エア・キャプチャー (Direct Air Captureの略。大気中の二酸化炭素を、アルカリ性の水溶液に溶かすなどして直接回収する技術。⇒CCS)
ジョン マレー John Murray
- 20世紀西洋人名事典
- 1841.3.3 - 1914.3.16 英国の海洋生物学者。 コーバーグ(カナダ)生まれ。 エジンバラ大学で学び、理学博士を取得。捕鯨船に最年少の博物学研究者と…
ジーピーエス‐はろうけい〔‐ハラウケイ〕【GPS波浪計】
- デジタル大辞泉
- GPSなどの衛星測位システムを用いて海洋上のブイの上下の動きを高精度で計測する波浪計。
ハイブリッド‐カー(hybrid car)
- デジタル大辞泉
- ハイブリッドシステムで走る自動車。燃費の向上と大気汚染の低減で注目される。ハイブリッド車。HV(hybrid vehicle)。HEV(hybrid electric vehicl…
きそ‐せいさん【基礎生産】
- デジタル大辞泉
- 生物学で、緑色植物が光合成を行って有機物を作り出すこと。海洋学では、植物プランクトンによって行われるものをいう。
ちきゅう‐ぶつりがく〔チキウ‐〕【地球物理学】
- デジタル大辞泉
- 物理学の手法を用いて地球全体や、その各部分を研究する学問。測地学・地震学・地球電磁気学・海洋学・気象学などを含む。
佐渡バター
- デジタル大辞泉プラス
- 佐渡乳業(新潟県佐渡市)が製造・販売する手作りバター。有塩、食塩不使用がある。有塩バターは佐渡海洋深層水を使用。
総観気象 そうかんきしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天気図などの総観的手段を用いることにより、大気の動態を明らかにしていくことで、気象学の一分野としての総観気象学synoptic meteorologyは、以前…
ハイボリューム・エアサンプラー high-volume air sampler
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大気中の粉塵,煤塵の試料採取方法の一つで,ガラス繊維のろ紙をもつフィルタと吸引ポンプ,流量計などから構成される。吸引速度1~2 m3/min で,24…