ラファイエット夫人【ラファイエットふじん】
- 百科事典マイペディア
- フランスの作家。王母,王弟妃らに仕え宮廷生活を送る。ラ・ロシュフーコーらの助言を得て書かれた《クレーブの奥方》は古典主義の代表的作品。ほか…
【釣名】ちよう(てう)めい
- 普及版 字通
- 虚飾によって名声を求める。〔管子、法法〕名の人に賢士無く、利の君に王無し。~賢人の行ひ、王のは、其の已(や)むこと能はざるなればなり。字通「…
【抵掌】ししよう(しやう)
- 普及版 字通
- 手をうち勢いこんで話す。〔戦国策、秦一〕(秦)趙王に屋の下に見し、掌を抵(う)ちて言ふ。趙王大いにび、封じて武安君と爲す。字通「抵」の項目を…
【勲労】くんろう(らう)
- 普及版 字通
- 功労。〔礼記、明堂位〕七年、を王に致す。王、を以て天下に勳勞りと爲す。是(ここ)を以てを曲阜に封ず。地、方七百里、革車千乘なり。字通「勲」の…
いっ‐てんが【一天下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いってんか」とも ) 天の下すべて。世の中全体。一国全体。一天。いってんげ。一天世界。[初出の実例]「後のよに鉄輪王となりて一天…
【寿酒】じゆしゆ
- 普及版 字通
- 長寿を祝う酒。〔戦国策、燕三〕燕王喜、栗腹をして、百金を以て趙の孝王の壽酒を爲さしむ。~反りて報じて曰く、~伐つべきなりと。字通「寿」の項…
シーメンズ Siemens, Sir (Charles) William
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1823.4.4. ドイツ,ハノーバー[没]1883.11.19. ロンドンドイツ生れのイギリスの電気学者,冶金学者。洗礼名は Karl Wilhelm Siemens。ウェルナー…
медиамагна́т
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]メディア王
ヌエバ・プランタ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒新組織王令
ピアスト朝 ピアストちょう Piastowie
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポーランドの初代王朝 (9~14世紀) 。クラクフ地方のウィシラーニェ,グニェーズノを中心としたポラーニェ族を統合した農民出身のピアストが伝説上の…
Zeitungs=könig
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男]新聞王.
戦いは万物の父であり,万物の王である たたかいはばんぶつのちちであり,ばんぶつのおうである Polemos pantōn men patēr esti, pantōn de basileus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシアの哲学者ヘラクレイトスのことば。万物のうちに存する相反する傾向(冷と熱,乾と湿など)相互の戦いないしは対立抗争は生成の世界を貫徹す…
ギネビア
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Ginevra(女)(アーサー王の妃)
ヘンリー
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Henry )[ 一 ] ( 一世 ) ノルマン朝のイギリス王(在位一一〇〇‐三五)。司法行政制度を改革して王権を伸長し、ノルマンディー公国を併合した。(…
魯酒薄くして邯鄲囲まる
- 故事成語を知る辞典
- 他人のせいで、思いがけない災難を受けることのたとえ。 [由来] 「荘子―胠きょ篋きょう」に出て来る一節から。ただし、「荘子」には詳しい説明はあり…
ビットリオ・アメデオ2世 ビットリオ・アメデオにせい Vittorio Amedeo II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1666.5.14. トリノ[没]1732.10.31. モンカリエリシチリア王 (在位 1717~20) ,サルジニア王国初代の王 (在位 20~30) 。カルロ・エマヌエレ2世…
フィリップ5世 フィリップごせい Philippe V, le Long
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1293頃.[没]1322.1.3.フランス王(在位 1316~22)。「長身王」とも呼ばれる。フィリップ4世の二男。兄ルイ10世が死ぬと,全国三部会の承認を受…
耿継茂 こうけいも (?―1671)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)初の武将。靖南(せいなん)王耿仲明の長子。諡(おくりな)は忠敏(ちゅうびん)。漢軍正黄旗人。1649年、父とともに広東(カントン)の南明(…
ベーラ1世 ベーラいっせい Béla I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1063アールパード朝ハンガリー王国の王 (在位 1060~63) 。ポーランドの王女と結婚。兄エンドレ王が幼少の息子シャラモンに王位を与えたた…
【昏棄】こんき
- 普及版 字通
- みだれ廃する。〔書、牧誓〕今王受(紂)、惟(こ)れ言を是れ用ひ、厥(そ)の肆祀(しし)を昏して答へず。厥のれる王母弟を昏して(もち)ひず。字通「昏…
カルデア人 カルデアじん Chaldeans
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 新バビロニア(カルデア)王国を建てたセム語族系の民族前7世紀後半のナボポラッサル王のとき,アッシリアを滅ぼした。バビロン捕囚とバベルの塔で…
浅野財閥 あさのざいばつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 浅野総一郎が築いた産業中心の財閥。 1883年渋沢栄一の尽力で官営深川工作分局のセメント工場の払下げを受けてセメント事業を開始,その後安田善次郎…
鉱車 こうしゃ mine car; mine tub
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鉱山や炭鉱において,主として鉱石,石炭,廃石などを運搬するのに使うトロッコ様の車両。炭鉱では一般に炭車と呼ぶ。これを何台か連結して列車編成…
マルタン Pierre Martin 生没年:1824-1915
- 改訂新版 世界大百科事典
- 屑鉄を用いる平炉製鋼法を発明したフランスの冶金技術者。ブールジェ生れ。鉱山学校卒業後,シルールにあった父エミールEmileの製鉄所で働いた。1864…
宇田 耕一 ウダ コウイチ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家,政治家 経済企画庁長官;科学技術庁長官;衆院議員。 生年明治37(1904)年10月15日 没年昭和32(1957)年12月30日 出生地大阪市西区 出…
宇田 耕一 ウダ コウイチ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書経済企画庁長官,科学技術庁長官,衆院議員 生年月日明治37年10月15日 出生地大阪市西区 出身地高知県香我美町 学歴京都帝国大学法学部〔昭和4年…
騎士党 きしとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →王党派
ワンコーミン
- 百科事典マイペディア
- →王克敏
ワンミンミン
- 百科事典マイペディア
- →王銘銘
ワンイー
- 百科事典マイペディア
- →王毅
ま‐おう〔‐ワウ〕【魔王】
- デジタル大辞泉
- 1 仏道修行や善事を行おうとする気持ちを妨げる天魔の王。欲界の第六天の王。2 人に災いを与えたり、悪の道に陥れたりする魔物。[補説]作品名別項…
マルカム1世 マルカムいっせい Malcolm I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]954中世のスコットランド王。在位 943~954年。デーン人の侵入を防ぐことを約束して,アングロ・サクソン時代のイングランド王エドマンド1…
竹林精舎 ちくりんしょうじゃ Veṇuvana-vihāra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代インドのマガダ国の首都ラージャグリハ (王舎城) の北方城門の外にあった仏教寺院。カランダカ (迦蘭陀) 長者が奉納した竹林にあり,伽藍はビン…
【逸興】いつきよう
- 普及版 字通
- すぐれた興趣。唐・王勃〔王閣の序〕遙吟俯暢、興(すみ)やかに飛ぶ。爽籟發して風生じ、纖歌凝(こほ)つて白雲遏(とど)まる。字通「逸」の項目を見る。
【洪恩】こうおん
- 普及版 字通
- 大恩。漢・王褒〔四子講徳論〕濟濟乎たる多士は、王のんずる以なり。乃ち美の施す、洪恩の潤すの(ごと)きは究陳すべからず。字通「洪」の項目を見る。
【驚愕】きよう(きやう)がく
- 普及版 字通
- 驚きおそれる。〔戦国策、燕三〕軻秦王をふ。秦王を(めぐ)りて走る。群臣愕す。卒(には)かに不にり、盡(ことごと)く其の度を失ふ。字通「驚」の項目…
【仕歴】しれき
- 普及版 字通
- 歴任する。〔晋書、王湛伝〕湛少(わか)くして秦王の學・太子の洗馬・書・太子の中庶子を仕し、出だされて汝南と爲る。字通「仕」の項目を見る。
【施設】しせつ
- 普及版 字通
- 作る。〔世説新語、方正〕王丞相(導)女伎を作(な)さんとし、牀席を施設す。()先に坐に在り、(よろこ)ばずして去る。王も亦た留めず。字通「施」…
【劫縛】きよう(けふ)ばく
- 普及版 字通
- おどしてしばる。〔後漢書、西域伝〕、軍司馬班超をはして、兜題を劫し、(勒(そろく)王)の兄の子忠を立てて、勒王と爲す。字通「劫」の項目を見る。
ボエティウス Anicius Manlius Severinus Boethius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 480?~524?ローマのキリスト教哲学者。東ゴート王テオドリックにコンスルとして仕え,古典学芸を代表したが,王の不興をかって処刑された。アリス…
斎宮【さいぐう】
- 百科事典マイペディア
- 斎内親王,斎王,御杖代(みつえしろ)とも。伊勢神宮に奉仕した未婚の皇女または女王。その宮殿施設をもいう。崇神(すじん)天皇の時,豊鍬入姫(とよす…
琉球処分【りゅうきゅうしょぶん】
- 百科事典マイペディア
- 明治政府が琉球王国を日本近代国家に組み入れた政治過程。1872年の琉球藩設置から1879年の廃藩置県までの一連の施策のことで,単なる廃藩置県ではな…
レックス(rex)
- デジタル大辞泉
- 王。王様。国王。
太祖(高麗) (たいそ) T`ae-jo
- 改訂新版 世界大百科事典
- →王建(高麗)
エドマンド2世 エドマンドにせい Edmund II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]993頃[没]1016.11.30.イギリス,アングロ・サクソン時代のイングランド王 (在位 1016) 。アゼルレッド2世のあとをうけ,侵入したデーン王子カヌ…
【閼氏】えんし・あつし
- 普及版 字通
- 匈奴王単于(ぜんう)の皇后の号。〔史記、韓王信伝〕上(しゃう)、白登に出づ。匈奴の騎、上を圍む。上乃ち人をして厚く閼氏に(おく)らしむ。字通「閼…
【調和】ちよう(てう)わ
- 普及版 字通
- ほどよくなる。〔淮南子、泰族訓〕伊尹、天下の治まらざることを憂へ、五味を和し、鼎俎(ていそ)(鍋とまな板)をひて行く。五たび(王)に就き、五…
【強韻】きよういん(きやうゐん)
- 普及版 字通
- むずかしい韻字を用いる。〔梁書、王伝〕、を爲(つく)りて能く強を壓(お)し、宴あるに竝び作り、辭必ず美なり。(沈)~曰く、來の名家、唯だ王の獨…
【無頼】ぶらい
- 普及版 字通
- やくざ。〔五代史、前蜀、王建世家〕少(わか)くして無。牛を(はふ)り驢(ろ)を盜み、私鹽を販(う)るを以て事と爲す。里人之れを王と謂ふ。字通「無」…
【抑畏】よくい(ゐ)
- 普及版 字通
- 慎み抑制する。〔書、無逸〕曰く、嗚呼(ああ)、厥(そ)れ亦た惟(こ)れ我が、大王・王季、克(よ)く自ら抑畏す。王して、康功田功に(つ)き、~小人を懷…