「幾何学」の検索結果

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法解釈学 ほうかいしゃくがく Rechtsdogmatik

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
解釈法学ともいう。実定法の規範的意味内容を体系的,合理的に解明し,裁判における法の適用に影響を与えることを目的とする実用法学。実定法を構成…

ミクロ政治学 ミクロせいじがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

マルクス主義経営学 マルクスしゅぎけいえいがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

女学雑誌 (じょがくざっし)

改訂新版 世界大百科事典
1885年に創刊され,1904年まで続いた日本初の本格的女性誌。とくに明治20年代のオピニオン・ジャーナリズムの一翼を担ったことで知られる。初代編集…

名学館

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社名学館」。英文社名「Meigakukan Co., Ltd.」。サービス業。昭和63年(1988)創業。平成2年(1990)「有限会社藤総合学園」設立。同10…

環境リスク学

デジタル大辞泉プラス
中西準子による著作。副題「不安の海の羅針盤」。2004年刊行。2005年、第59回毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞。

新聞学評論

デジタル大辞泉プラス
日本新聞学会が1952年から1992年まで刊行していた機関誌。年1回の発行。1993年、学会名を日本マス・コミュニケーション学会に変更するにあたり、機関…

教育社会学 きょういくしゃかいがく educational sociology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
教育現象を社会学的に研究する教育科学の一分野。創成は 19世紀末から 20世紀にかけてで,ドイツでは E.クリーク,フランスでは É.デュルケム,アメ…

アメリカ政治学 アメリカせいじがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国の統治構造をめぐる論争の所産である『ザ=フェデラリスト』 (1788) に始る学問。その後長い間政治に対する学問的研究は影をひそめて…

形質人類学 (けいしつじんるいがく)

改訂新版 世界大百科事典
→自然人類学

錯塩化学 (さくえんかがく)

改訂新版 世界大百科事典
→錯体化学

程朱学 (ていしゅがく) Chéng Zhū xué

改訂新版 世界大百科事典
→朱子学

りろんがんせきがく【理論岩石学】

改訂新版 世界大百科事典

れきしみんぞくがく【歴史民族学】

改訂新版 世界大百科事典

深層社会学 しんそうしゃかいがく sociologie en profondeur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの社会学者 G.ギュルビッチにより主張された社会学の対象領域。社会的現実を垂直に眺めることによって,社会結合をその組織性,自発性の観点…

社会物理学 しゃかいぶつりがく physique sociale

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
A.コントが社会学を呼んだ言葉。欧米諸国における成立期の社会学の特徴は,まず第1に,社会現象を包括的に取扱う総合社会学として形成されたことであ…

口腔衛生学 こうこうえいせいがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

おうよう‐ぶつりがく【応用物理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物理学の一部門。主として工業技術に関連した問題を取り扱う分野。特に計測などの技術と結びついた物理現象を研究する領域をいう。

きこうちけい‐がく【気候地形学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地球科学の一分科。現在または過去の気候条件による外作用の性質と、それによって形成される地形との関係を研究する学問。氷河期の研究な…

きゅうめん‐てんもんがく(キウメン‥)【球面天文学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天文学の一分科。天球上における太陽、月、惑星、恒星などの天体の位置や運動を天球座標によって記述・研究する学問。日食、月食、星食、…

きんぞくそしき‐がく【金属組織学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 金属および合金の結晶組織、構造、熱処理などを研究する学問。研究方法には光学、電子顕微鏡、X線、電子線、中性子線などの物理的方法が…

くよう‐がく(クヤウ‥)【公羊学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「春秋」の三つの注釈書のうち「公羊伝」を正統なものとする学問。中国、漢代に成立したが、清代末期に、魏源、康有為が出て盛んとなった…

げいじゅつ‐しんりがく【芸術心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 芸術に関する諸問題を解明しようとする応用心理学の一種。美的構成原理、制作行動、鑑賞反応、芸術教育、芸術機能の生活適用などを対象と…

けいとう‐ぶんるいがく【系統分類学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生物学の一分科。生物進化の系統を分類学の立場から明らかにしようとする学問分野。

ゲシュタルト‐しんりがく【ゲシュタルト心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 従来の心理学の要素主義的伝統を排斥し、全体観の立場に立って、精神は全体的、統一的構造をもつ形態(ゲシュタルト)であると主張する心…

げんご‐しんりがく【言語心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 言語行動を、その主体である人間、またはその集団における人間の心理との関連において研究する言語学、または心理学の一部門。心理言語学…

けいめい‐がく【刑名学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「刑」は「形」に通じ、「名」に対する「実」の意 ) 名と実が一致しているかどうかを窮極まで追究することが国を治める眼目であるとす…

どう‐きこうがく【動気候学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気候の動態を研究する学問。

どうぶつ‐しんりがく【動物心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間以外の動物の行動を観察と実験によって研究する学問。動物の感覚や知覚の方面、反射、トロピズム、感情習慣的行動などの運動的側面、…

てんたい‐ぶんこうがく(‥ブンクヮウガク)【天体分光学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天体物理学の一部門。天体のスペクトルを観測・解析して、天体の物質組成などを研究する。また、その理論体系。

せいしんびょう‐がく(‥ビャウ‥)【精神病学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 精神病の症状・原因・経過などを科学的に研究し、その予防や治療にあたる学問。精神医学。[初出の実例]「本書は精神病学の泰斗クラフトヱ…

せいしん‐ぶつりがく【精神物理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 精神と肉体の関係を量的実証的に研究する学問。ドイツの科学者フェヒナーが提唱し、物理的刺激と感覚の関係を法則的に明らかにしようとし…

せいそう‐がく(セイサウ‥)【性相学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人相、骨相、手相など肉体上にあらわれた特性から、人の性質や運命を判断する学問。

せいぶつがく‐しゅぎ【生物学主義】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 認識論の立場の一つ。認識作用を生命の維持や増進のための生物学的過程とみる考え方。ニーチェ、マッハ、アベナリウス、ベルクソンなど…

セイミ‐がく【舎密学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =セイミ(舎密)[初出の実例]「中学にては〈略〉舎密(セーミ)学二十六人等外五十五人ありと見へたり」(出典:新聞雑誌‐五号・明治四年(…

せんけいだいすう‐がく【線形代数学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 線形空間および線形写像に関する代数的理論。行列や行列式が重要な役割を演ずる。

かいよう‐きしょうがく(カイヤウキシャウガク)【海洋気象学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋上の気象を研究する学問。気象学の一分科としての海上気象や風浪などの海面の海洋学を含み、漁業気象、海運気象などに応用される。

ががく‐し(グヮガク‥)【画学紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鉛筆で絵をかくのに用いる紙。鉛筆画に使う西洋紙。画用紙。[初出の実例]「厚い画学紙に〈略〉走り書きがしてあった」(出典:生れ出づる…

こじん‐しんりがく【個人心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集団心理学、社会心理学に対し、個人を研究対象として、個人の心理的特性を問題にする心理学。〔国民百科新語辞典(1934)〕

こてん‐ぶつりがく【古典物理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一九世紀末に一応の完成をみた、ニュートン力学やマクスウェルの電磁気学を基礎とする物理学の理論体系。因果律の成り立つ決定論であるこ…

こうきょ‐がく(カウキョ‥)【考拠学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうしょうがく(考証学)[初出の実例]「吉田篁〈略〉専ら古註疏を唱へ、始て考拠学と称す」(出典:古今書画鑒定便覧‐二・近世儒家(古…

こうくう‐えいせいがく(‥ヱイセイガク)【口腔衛生学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 口腔および歯牙の衛生学。主として、虫歯予防、歯列矯正、口腔粘膜疾患の予防などを研究する。

こうせい‐けいざいがく【厚生経済学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Welfare Economics, Economics of Welfare の訳語 ) イギリスの経済学者ピグーが一九二〇年に発表した著「厚生経済学」に用いて…

こうぞう‐ちしつがく(コウザウ‥)【構造地質学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地質学の分野の一つ。地層および火成岩体などの形状や内部構造から、その生成史を研究する。広く、地球全体に及ぶ大規模な地学的現象を研…

こうどう‐しんりがく(カウドウ‥)【行動心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① アメリカの心理学者ワトソンが提唱した行動主義の心理学。② 心理学を行動の科学とみなし、客観的観察の立場に立つ心理学の総称。

ざいりょうきょうじゃく‐がく(ザイレウキャウジャク‥)【材料強弱学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ざいりょうりきがく(材料力学)

しゃかいけいたい‐がく(シャクヮイ‥)【社会形態学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] morphologie sociale の訳語 ) 土地の広狭、人口の量・密度・分布、集落の構成、交通手段の発達など社会の外的な形態を研…

しゃかい‐どうがく(シャクヮイ‥)【社会動学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] dynamique social の訳語 ) 社会の継続的な変化を研究するもので、社会静学とともにオーギュスト=コントの社会学体系を構…

しゅうらく‐ちりがく(シフラク‥)【集落地理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人文地理学の一分野。集落の分布、形態、機能および立地条件やその発達過程などを究明する学問。

さんぎょう‐しんりがく(サンゲフ‥)【産業心理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 産業活動に従事する人間の心理を研究対象とし、労働・組織・経営などの問題解決に役立てようとする応用心理学の一部門。職業心理学、労働…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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