po・lar /póulər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 北極[南極]の;〈動植物が〉北極[南極]に生息する;《天文》極の.the polar regions極地方polar expeditions極地探検2 《物理学・化学》…
イオンモール盛岡
- デジタル大辞泉プラス
- 岩手県盛岡市にあるショッピングセンター。2003年オープン。
塩基性 (えんきせい) basic
- 改訂新版 世界大百科事典
- 塩基がもつ特性を塩基性という。1884年S.A.アレニウスは,化合物のうちで,水溶液中で解離して水酸化物イオンOH⁻を生ずる物質を塩基と定義した。現在…
ラド rad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 放射線の吸収線量の実用単位。記号は radまたは rd。 1radは放射線がイオン化作用によって 1kgの物質に 0.01Jのエネルギーを与えるときの吸収線量。 …
モル mol; mole
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- SI基本単位の一つ。記号は mol。1モルは 6.02214076×1023の要素粒子を含む量をさす。かつて,モルは 0.012kgの炭素 12のなかに存在する原子の数と等…
テオフラストス Theophrastos 生没年:前372ころ-前288ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代ギリシアの哲学者。レスボス島エレソス出身。アリストテレスの弟子であり,後継者としてリュケイオン校の第2代学頭となる。多方面にわたって著述…
ヒドロキシル化 (ヒドロキシルか) hydroxylation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 有機化合物にヒドロキシル基-OHを導入する反応。大別して付加反応によるものと置換反応によるものとがある。付加反応によりヒドロキシル基を導入す…
ワオン(WAON)
- デジタル大辞泉
- 非接触型ICカードまたは携帯電話(おサイフケータイ)を用いた電子マネーサービス。イオンが平成19年(2007)よりサービスを開始。同社の系列のスー…
オリジン東秀
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「オリジン東秀株式会社」。英文社名「ORIGIN TOSHU Co., Ltd.」。小売業。昭和41年(1966)「有限会社東秀」設立。同51年(1976)株式会社化。…
極性化合物 きょくせいかごうぶつ polar compound
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分子が電気的極性をもつ化合物。イオン結合で結合している化合物は顕著な極性化合物である。共有結合化合物でも,分子中の正負の電荷の重心が一致し…
液間電位差 えきかんでんいさ liquid junction potential
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 組成や濃度の異なる2つの電解質溶液の接触界面に生じる電位差をいう。両方の溶液から界面を通して拡散するイオンの拡散速度が異なるために生じるもの…
バリタ水 ばりたすい baryta water
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水酸化バリウムの水溶液。重土水(じゅうどすい)ともいう。強いアルカリ性を呈し、アルカリ標準液として化学分析に用いられる。二酸化炭素を吸収して…
キレート滴定 キレートテキテイ chelatometric titration
- 化学辞典 第2版
- キレートメトリー(chelatometry),コンプレクソンメトリーともいう.水溶液中で金属イオンとキレート試薬とのキレート生成反応を利用して行う定量分…
オストワルトの希釈律 オストワルトノキシャクリツ Ostwald dilution law
- 化学辞典 第2版
- 弱電解質の希薄溶液における溶質濃度cと解離度αの関係を与える古典的法則で,k = α 2c/(1 - α)の右辺が溶質濃度に無関係に一定であること.F.W. Os…
酸度 サンド acidity
- 化学辞典 第2版
- 塩基の1分子中に含まれるヒドロキシ基(OH)のうち,水溶液において水酸化物イオン(OH-)となりうるものの数をいう.中和反応において相手の酸を中和す…
正コロイド セイコロイド positive colloid
- 化学辞典 第2版
- 正電荷をもつコロイド粒子,またはその分散系をいう.水酸化鉄や水酸化アルミニウムゾルなどは正コロイドで,電場において陰極のほうへ移動する.電…
ヘミン へみん hemin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 塩素イオンCl-1個がイオン結合したポルフィリンの三価鉄錯体の慣用名。現在ではほとんどの場合、プロトヘミンprotohemin、すなわちフェリプロトポル…
II-VI族化合物半導体 にろくぞくかごうぶつはんどうたい II-VI compound semiconductor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 12族元素 (亜鉛 Zn,カドミウム Cd,水銀 Hg) と 16族元素のうちの酸素O,硫黄S,セレン Se,テルル Teによる化合物半導体 (たとえば CdS,CdSeなど)…
ミューズ みゅーず Muse
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話の詩と音楽の女神。ギリシア語でムーサMusa。その系譜と数については異伝が多い。一般的にはヘシオドスに従って、ゼウスとムネモシネ(…
S.A. ハウトスミット Samuel Abraham Goudsmit
- 20世紀西洋人名事典
- 1902.7.11 - 1978.12.4 米国の物理学者。 元・ミシガン大学教授,元・ノースウェスタン大学教授。 ハーグ(オランダ)生まれ。 ライデン大学で理論物…
化学伝達物質 かがくでんたつぶっしつ chemical transmitter
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 動物の神経末端および感覚細胞から放出され、化学的伝達の仲立ちをする物質の総称。神経伝達物質または伝達物質ともいわれる。化学的伝達の典型的な…
精練 (せいれん) scouring
- 改訂新版 世界大百科事典
- 繊維製品は通常,染色準備工程,染色,仕上げの工程を経るが,精練は準備工程の一つで,染色や仕上げの作業に支障を与えたり製品の仕上がりを害する…
キャット アンダーソン Cat Anderson
- 20世紀西洋人名事典
- 1916.9.12 - 1981.4.29 米国のトランペット奏者。 サウスカロライナ州グリーンビル生まれ。 本名William Alonzo Anderson。 サウスカロライナのオ…
エレクテウス Erechtheus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話に登場するアテネの伝説的王。大地から生れたエリクトニオス王の息子パンディオンの子とされるが,エリクトニオスとしばしば混同され,…
ていおん‐ぜいせい〔テイヲン‐〕【低温×脆性】
- デジタル大辞泉
- 金属材料が温度低下によってもろくなる性質。この性質が顕著に現れる温度を延性脆性遷移温度という。
ぞうせい‐おんせん〔ザウセイヲンセン〕【造成温泉】
- デジタル大辞泉
- 地下水・水道水と火山性ガスを混合して作る温泉。大涌谷おおわくだにのものが有名。[補説]温泉法では、地中から湧出する水蒸気その他のガス(炭化水…
うつくしいおんな〔うつくしいをんな〕【美しい女】
- デジタル大辞泉
- 椎名麟三の小説。昭和30年(1955)、「中央公論」誌に連載後、刊行。自身の鉄道会社勤務時代の経験に基づく長編。
絶対音感
- デジタル大辞泉プラス
- 最相葉月の著作。1997年、第4回21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)大賞を受賞。1998年刊。
酸化剤 (さんかざい) oxidant oxidizing agent
- 改訂新版 世界大百科事典
- 物質を酸化させる試薬。酸化剤になりうるものは,物質に酸素を与えるものと,水素を奪う力のある物質とがある。酸化剤の作用は,酸化剤に含まれる酸…
フェルミウム fermium
- 改訂新版 世界大百科事典
- 周期表第ⅢA族に属し,アクチノイド元素の一つ。1952年11月太平洋で行われた熱核爆発実験によって生じた灰の中からアインスタイニウムとともに発見さ…
シリコン・プロセス技術
- 知恵蔵
- シリコンLSIを製造する技術。シリコン・ウエハと呼ばれる直径約30cm、厚さ約0.5mmのシリコン円板を基材とし、その上に微細なトランジスタ、抵抗、コ…
クロマトグラフィー
- 百科事典マイペディア
- 成分の吸着性その他の違いを利用して,混合物試料から成分を分離・分析する方法の一つ。1906年ロシアのM.ツベットが植物色素の分離に初めて用いたの…
ヤオハンジャパン[株]【ヤオハンジャパン】
- 百科事典マイペディア
- 国際流通グループ〈ヤオハン〉を展開した企業。1930年熱海市に八百半商店を創業。1955年八百半食品デパートに改称。1962年八百半デパートを設立(八…
クロム酸カリウム くろむさんかりうむ potassium chromate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- クロム酸のカリウム塩。二クロム酸カリウムの熱水溶液に炭酸カリウムをわずかに塩基性になるまで加え、濃縮放冷すると黄色の結晶として得られる。加…
溶媒効果 ヨウバイコウカ solvent effect
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】液相反応の反応速度や平衡に及ぼす溶媒の効果.反応分子や活性錯体の活量係数は溶媒の性質によって変化する.これは反応の形式によって異なり,…
バイオント・ダム ばいおんとだむ Vaiont Dam
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア北東部、ピアベ川支流バイオント峡谷にある世界最高のアーチダム。ダムの高さ262メートル、堤頂の長さ190メートル、総貯水量1.5億立方メート…
フランク Frank, Joachim
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1940.9.12. ジーゲンドイツ生まれのアメリカ合衆国の生化学者。1963年フライブルク大学で物理学の学士号,1967年ミュンヘン大学で修士号,1970年…
安全ガラス あんぜんがらす safety glass
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 衝撃などによって破壊した場合、ガラスの破面によって人体などをできるだけ傷つけることのないように加工されたガラス。合わせガラスと強化ガラスと…
過塩素酸 かえんそさん perchloric acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 塩素のオキソ酸の一つ。過塩素酸塩に濃硫酸を加え減圧蒸留して水溶液が得られる。濃水溶液を多量の濃硫酸と加熱蒸留して100%のものが得られる。純粋…
水素化物 すいそかぶつ hydride
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水素は、希ガス元素を除くほとんどすべての元素となんらかの形の化合物をつくる。そして水素は相手元素の性質によって、正1価および負1価として、あ…
ヘス(Victor Francis Hess) へす Victor Francis Hess (1883―1964)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストリア生まれのアメリカの物理学者。グラーツ大学を卒業し、1910年同大学で学位を得たのち、ウィーン科学アカデミーのラジウム研究所でマイヤ…
結晶のすべり けっしょうのすべり crystal slip; glide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金属特有の結晶塑性がすべりによることは,実験的に早くから知られていた。1つの結晶の原子配列が1つの原子面 (すべり面) を境に上下両半が互いに移…
アンチモン酸塩 アンチモンサンエン antimonate
- 化学辞典 第2版
- アンチモン(Ⅴ)の水酸化物Sb(OH)5は両性で,酸に相当する形をアンチモン酸,その塩をアンチモン酸塩という.遊離の酸の存在は認められていない.化学…
最高最低温度計【さいこうさいていおんどけい】
- 百科事典マイペディア
- ある時間内における最高・最低温度を測る温度計。電子的な補助機構を追加することで容易に実現できるが,歴史的にはJ.シックスが1782年に考案したも…
よういおんこうかんじゅし【陽イオン交換樹脂】
- 改訂新版 世界大百科事典
よういおんこうかんようりょう【陽イオン交換容量】
- 改訂新版 世界大百科事典
いおんこうかんぶんりほう【イオン交換分離法】
- 改訂新版 世界大百科事典
プリュタネイオン(Prytaneion/Πρυτανείο)
- デジタル大辞泉
- ⇒プリタニオン
カルシウム calcium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 元素記号 Ca ,原子番号 20,原子量 40.078。天然には6種の安定同位体が存在する。周期表2族,アルカリ土類金属の1つ。2価の陽イオンをつくる。自然…
スフィンクス すふぃんくす sphinx
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 頭は人間、胴体はライオン(場合によって有翼)の神話的存在。エジプトに起源を発するが、のちに、シリア、アナトリア、地中海世界、ギリシア本土な…